「Polyvore」というクリエイトサイトが人気になっています。ファッションが好きな人であれば、使った事があるという人がたくさんいらっしゃると思います。
Polyvoreはファッションコーディネートツールの一つですが、Polyvoreの魅力について簡単に説明したいと思います。
Polyvore とは
Polyvore(ポリヴォア)は、WEARやiQONといったファッションコーディネートサイトと比べられることがあります。これら2つはかの有名なZOZOTOWNの運営会社によって管理されますが、Polyvoreはアメリカのサイトです。
登録するとドラッグ&ドロップ操作で好きなコーディネートが作れるようになっていて、クリエイティブ的な要素が楽しめます。自分が実際に持っていない服も自由にコーディネートできるのでスタイリスト気分が味わえます。ショッピングサイトの要素も盛り込まれていて、好きなアイテムがあれば購入することもできます。
さらにPolyvoreには工夫があります。投稿機能があったり、コメントを送ったりいいねを送ったり、コンテストが開催されたりと、コミュニケーションツールとして楽しめるのも魅力です。
Polyvore を活用する方法
Polyvoreには2,000万人以上のユーザーがいて、集客効果も高いサイトとして話題になっています。Polyvoreでは服だけでなく、雑貨や家具などもイメージできるという特徴があります。そのため、服だけでなく雑貨なども視野に入れた総合アレンジができるのが楽しい所です。
作ったコーデをピンタレストやフェイスブックといった人気サイトと連携させて、他の人とシェアするという楽しみ方もあります。Polyvoreは世界規模のサイトなので、いろいろなユーザーとシェアできるというのが非常にやりがいのある点です。
またファッション好きな人で自分の家のコーディネートにも興味があるという人は多いと思いますが、Polyvoreで作れるイメージで服だけでなくライフスタイルコーディネートの参考にもなるので、広い範囲でおしゃれな人を目指すことができます。
ファッションコーディネートサイト&通信講座のWアプローチをしよう
Polyvoreのようなファッションコーディネートでファッションのセンスを磨くと同時に、諒設計アーキテクトラーニングの「ファッションデザイナーW資格取得講座(https://www.designlearn.co.jp/fashion/)」のような、ファッション関連の通信講座で体系的な勉強をすることで、ファッションの知識やセンスを向上させることができます。センスは学習から生まれるものです。
通信講座で知識を増やし、コーディネートサイトで目を養うことによって、他の人にもファッションを提案できる実力がついてくるでしょう。アパレル関係の仕事で働きたい人であれば、こうしたWアプローチが役立つでしょう。
まとめ
Polyvoreはアメリカ発の大人気のファッションコーディネートサイトです。WEARやiQONなどと同様多くの人に支持されていて、人気のファッションに利用できるお役立ちツールとなっています。
Polyvoreや通信講座を使いながら、人気のファッションを発信できるくらいまでに実力をあげてみましょう。